◎はじめに
・2026年9月13日(日)京都の精華町で開催された『「歌は時空(とき)を超えて4」 京町セイカwith Style KYOTO管弦楽団オーケストラコンサート』を現地で鑑賞してきました。これまでボイファンは現地参加してきましたが、精華町コンサートも、そもそも精華町に訪れたのも初めて。コンサートの感想と、ボイファンとの違いについてつづります。

◎事前予習
・公式サイトにて演奏曲目が公表されていたので、事前に聞いておきました。
・予め演目が発表されているのが、オーケストラらしい。当日参加してからセットリストがわかる、ライブと違う点だなと思います。
・事前に予習として演奏曲を聞いておくことで、現地でのオーケストラの演奏との違いが、ちょーっとは分かるはず。と考えて予習。どれもいい曲。オーケストラでどんなアレンジされるのだろうと、ドキドキ。
◎精華町について
・祝園駅からコンサート会場である、けいはんなプラザまで歩いて1時間。道中、整備された道路や、街並みを見ながら歩いてましたが、居住区と研究施設、衣食住に関する店舗、公園、と、きれいに区画整理されていることがうかがえました。
・どことなく多摩センターっぽさを感じる区間の仕方。違うのは道路が町の中心を貫いていることかな。
・道路にセイカさんが描かれたタイルをぽつぽつ見かけました。かわいい。
◎現地鑑賞について
・当日用意されたのはB席。まさかの前から2列目。びっくり。目の前にすごいでかいスピーカとスクリーン。その奥にいるオーケストラ楽団の演奏の様子も見えるくらいの近さ。なんなら休憩中の話し声さえ聞こえる。すごくすごく近い!
・セイカさんたちを映したり、奥にいる楽団を映したりできるスクリーンすごい‥すごくない?
・会場のエントランスにて、一般招待客であろうちびっこが「セイカちゃんだ〜」と言っていたのを見かけてほっこり。セイカさんは精華町になじんでいるんだなぁ。オーケストラに参加したちびっこの中には、いずれ動画編集する子も出てくるのかなぁ・・・
〇演奏曲目について
・Camphora~託された明日~
⇒セイカさんオンリー。予習としてYoutubeで聴いていたものとは似て非なるもの。オーケストラの音響は‥素晴らしい‥。
・セイカの花束
⇒セイカさんとマキちゃん。「今日、町の扉が開いていく」のところ、2人の手を合わせて開いていく動きすごく好き。
・Sincerely
⇒セイカさんと双葉湊音ちゃん。ボイファン組の安心感よ。この2人の組み合わせも好き。
・Shangri-La
⇒セイカさんとモカちゃん。流石モカちゃん、力強い歌声。セイカさんが「ささらちゃん、つづみちゃんから教わったの~」とか言ったら、より胸熱だった間違いない。ささつづWinterで聞いたバンド編成のShangri-Laもよかったが、オーケストラ編成のShangri-Laもまたよし。2人の歌声がオーケストラの楽器に張り合っていて‥すごく良かった。
・銀河鉄道999
⇒フリモメンソロ。予習していたときは誰が歌うんだろうと思っていたが、そうだよなフリモメンだよなぁ、と。正式混入列車を自費で賄える男、フリモメン。いい声しているよなぁ。
・CAT'S EYE
⇒セイカさん、ついなちゃん、双葉湊音ちゃん。セイカさんと双葉湊音ちゃんが急にボイファンの衣装に切り替わって驚いたゾ。ついなちゃんの衣装もバッチリ決まっていたし‥3人ともボイファン出ていたかな?※そのうち『Get wild』歌ってほしいね
・You Raise Me Up
⇒セイカさん、ついなちゃんパート。セイカさんもだけれども、ついなちゃん英語うっっまい!この曲もオーケストラだからこその曲。音色がとても良い。
・天城越え
⇒モカちゃんが歌うと思ったらフリモメンとセイカさんだった。演歌も行けるのすごい‥すごくない?本当に合成音声かこれ‥?(X回目)思い返すと、オーケストラで演歌、という組み合わせもなかなか見ないもの。乙なものですね。
・G線上のアリア
⇒マキちゃんの過去シーン‥わあとで話を聞いたけどマキちゃんのお母さんとの大事な思い出を振り返る、そういう話だったんだなぁ‥。「カレー作れるようになったよ」の意味合いが‥(´;ω;`)回想シーンにG線上のアリアは‥ベストマッチ‥
・ブレス~Another~
⇒マキモカですね。G線上のアリアから続く曲の流れとして完璧。ボイファン2025でみた、『夢魅月→Rainbow Colors』に並ぶくらい完璧。この曲を聴いて、マキちゃんモカちゃんについて、より興味が湧いてきました。
・U
⇒セイカさんソロ。一瞬映像が乱れたような気がしたけれど、スクリーン一面のどアップセイカさんが見れた衝撃で忘れちゃった。
・一千光年
⇒全員。ワチャワチャしているの好き。
・極星への矢
⇒セイカさんソロ。セイカさんのすごいところは、ソロでもデュエットでも合唱でも際立てるところ。シンセVはすげぇ技術だなぁ。
・メガロポリス納税
⇒ふるさと納税の曲でこっちが来るとは、この李白の目をもってしても。これはナイスサプライズ。合唱したりソロパートがあったり、楽しい曲。驚いたのが歌詞表示演出。オーケストラコンサート会場でMVのような演出が見れるとは思わなんだ。あの薄いスクリーンすごい‥すごくない?
◎MCの感想
・セイカさんやマキちゃんモカちゃんが「想いが全部、今の自分を作っている」「今日この日が素晴らしい思い出になるように」「過去があって今がある」と言っていた気がする。(意訳)
どれだけ辛いと感じる出来事があっても、今生きていれば、過去は糧になる‥。人間不思議なもので、過去については、プラマイ含めて思い出補正をかけたりあったり、今から見て過去を再解釈して改変できる能力がありますからねぇ‥。セイカさんもマキちゃんモカちゃんも、いいことをいう。
◎オーケストラコンサートを鑑賞した感想
・オーケストラコンサート、曲はもちろん、MCも素晴らしかった。セイカさんがツイートしてました。「今日という日が皆さんにとって大切な記憶の断片(かけら)になりますように!」‥よいことをいう。過去、今、未来を往来するセイカさんだからこそ、時間という観点で物事を見る比率が高いんだろうな‥。日々目の前のことに追われているとついつい忘れがちな観点だけど、大事な観点。今回このオーケストラを現地で鑑賞できたことは、間違いなく私の記憶の欠片になりました。この欠片は、未来の何処かに、繋がると思うのでした。
◎オーケストラコンサートとボイファンとの違いについて
・ESTさんのオーケストラお疲れ様生放送にて、「ボイファンはバンド+キャラの実在性が特徴。時を超えては、オーケストラだからこそできる演目が特徴」という旨でお話されていたのが印象に残ったので、私も振り返ってみました。
〇曲目について
⇒狙っている客層が違うと捉えました。
・オーケストラ‥曲目のジャンルが幅広い。演歌、オーケストラソロ、洋楽、銀河鉄道999などの昭和の楽曲もカバーしている。
・ボイファン‥曲目のジャンルがキャラソンやユーザーが作成した楽曲、カバーは平成、令和のJ-POP寄り。
⇒オーケストラは一般招待のお客さんや、ちびっ子もいる。となると、お父さんお母さんが楽しんだり、喜んでいるところをちびっ子に見せたい。ちびっ子にオーケストラの生演奏を聴いてほしい。という意図があるんだろうなと。あとは、オーケストラだからできる挑戦もしたい、というのもありそう。
⇒ボイファンは十中八九参加層が20〜30代が多いからなんだろうなと。大塚愛の『さくらんぼ』とかその層狙い撃ちだもの。あと、ボイファンはまさに、Cevio三人組ファンに対する感謝祭って感じがする。ファンが無意識に欲している楽曲を的確なタイミングで提供して、そのうえでおいしく提供してくれている、それがボイファン。
〇MCについて
・オーケストラ:セイカさんを中心にゲストとのやり取りを行うイメージ。コンサートの最後に、オーケストラ楽団の皆さん、スタッフの皆さん、参加者の皆さん、全員に拍手を送るのは、やはりオーケストラっぽいなと。それと、セイカさんは役場の人、ということで裏方の話もするのが、地続きの存在なんだな、と感じられて好き。
・ボイファン:メインはCevio3人組であるものの、だれか1人が仕切る、というよりかは、ゲストをもてなしつつ、進行していくようなイメージ。
〇掛け声について
・オーケストラ:基本掛け声はしない。オーケストラですし。その代わりに目一杯拍手で熱意を送るイメージ
・ボイファン:演奏終了後に演者への掛け声あり。「アマトー!」とか。
◎まとめ
・ニコニコ超会議に参加したことがきっかけで、まさか精華町に足を運ぶことになろうとは。人生何があるか分からないもの。このオーケストラコンサートは、私の大切な記憶の断片(かけら)になりました。関東から精華町に行くには、お金や時間という面で、ちょっと難易度は高いものの、また訪れたいと思える、素晴らしいイベントでした。




