>>1ログ

ロードバイクでゆるポタした日々の記録です( ´∀`)

ささつづAutumnリバイバル公演に行ってきた話

 

2024年2月10日(土)。都内某所で行われた、さとうささら、すずきつづみ、タカハシアマトの3人が主役の『ささつづAutumn』リバイバル公演に行ってきました。感想ですか?素晴らしいライブに対して多く語る必要はないのだっ(ギュッ)※ただの語彙力不足

 

ささら&つづみAutumn~晴れ舞台~スペシャリバイバルの詳細

 

 

◯『リバイバル』会場はどんなもんだったん?

都内某所の会場は深く狭かったですね。 会場へ続く階段は深界六層くらいまで続いているんじゃないかと思うほど。会場に入り天井をパッと見たところ、照明器具は10以上あり、ステージにも照明器具が5か6はあり。スピーカーは左右それぞれ6ずつ。一番の特徴は‥舞台上に楽器やマイクスタンドが一切ないこと。あるのは大きなスクリーンと小さい目のスクリーンが2つだけ。ライブに必要なものが置いてない…!ライブの概念が変わっちゃう!

 

◯『リバイバル』自体はどんなもんだったん?

内容は事前に告知されていた通り『晴れ舞台』と同じものでした。以前演出を予測した際は何かしら追加あるかなぁと思いましたが、そもそも『再現』が目的であれば同じ内容になりますよねぇ(;´Д`)

同じ内容なら楽しめなかったか?といえばそんなことは全くなく。『晴れ舞台』や『アンコール』とも違う楽しさがありました。

 

◯2023年11月に池袋・harevutaiでやった『ささつづAutumn 晴れ舞台』初回との違いは?

A.ライブスタイルと音の聞こえ方、映像の見やすさが違いました。

 

ライブスタイルについて。

まず『リバイバル』は着席ライブだったということ。ここは『Winter』と同じですね。『晴れ舞台』はスタンディングライブだったこともあり、会場の様相はまさに文化祭。参加者皆それぞれ思い思いにペンライト振る、合いの手を入れる、ジャンプする、静かに見るなどなどで、ライブにのめり込んでました。それ故ライブの映像が見づらかったり、音に集中できなかったりしたことも確か。スピーカーに近いと音を耳ではなく全身で浴びて体感もできたりと。でもあのわちゃわちゃ感も好き。

それに対し『リバイバル』では声出しやペンライトを振ることはしても、立ってペンライト振ることはなかったです。そう、『リバイバル』は、映像と音を楽しんで欲しい‥という意図が伝わってくるものでした。合いの手入れるもの楽しいけど、座って目と耳に集中することで、ライブを楽しむ。例えるならまさに映画館。

ただ映画館と違うのは会場の大きさ。会場に入って思ったことは「晴れ舞台よりも会場狭いな。」この狭さでライブ‥?本当にここはライブのための場所なのか‥?ギター、ドラム、それにキーボードもないぞ‥?なんて不安もありましたが、ライブを見終えた今ではもう、合成音声ライブをみるなら都内某所のライブ会場しかないと思うほどです。

 

音の聞こえ方、映像の見やすさについて

それと音の聞こえ方も『晴れ舞台』よりも聞きやすかったです。まぁ『晴れ舞台』は私自身がスピーカーの目の前にいたこともあって、ギターやドラムの爆音を鼓膜どころか体全体で感じ、音波で体が勝手に振動してましたが、『リバイバル』はギター、ドラム、キーボード、ボーカル。どれも均等に聞こえてきたように感じました。おそらくですが、『晴れ舞台』にてギター、ドラム、キーボードの音を音源ファイルとしてそれぞれ録音し、『リバイバル』に向けて音量バランス調整されたのかなと考えてます。

映像の見やすさについては先ほど書いたように、『リバイバル』は着席だったためによく見れましたね。まぁ『晴れ舞台』は他の人のペンライト振りや、自身の位置取りの影響で映像をよく見れなかっただけではありますが(;´Д`)

 

まとめると、『晴れ舞台』は広い会場と実際の楽器を用いた生演奏、スタンディングライブならではの文化祭のようなわちゃわちゃ感を楽しめた。『リバイバル』は狭い会場、且つ楽器はないハズなのに晴れ舞台同様の音を聞け、かつ着席であることから映像もじっくり楽しめたライブでした。

ところで『リバイバル』のアンコールはまだですか?(待てないっっっ)

 

◯じゃあ2023年12月に再配信された『ささつづAutumn アンコール』との違いは?

A.自宅で見返せるか否か、及び会場の演出を楽しめるか

 

『アンコール』はネット配信ということもあり、いつでもどこでもどんな場所でもスマホやブラウザでページにアクセスさえすれば楽しめる。そしてヘッドセットをちゃんと用意すれば【音】と【映像】に対してじっくりと聴き入る、そして何度も見返せることが特徴でしたね。ただ、会場で参加者が一体となって合いの手を入れる、拍手するなどは『アンコール』ではできなかったこと。

その点『リバイバル』は『アンコール』配信以上に映像と音に集中しつつ、会場での一体感を楽しむことができました。スクリーンも大きく、複数の照明が曲に合わせて光を射出する、照明自体が動くなど、『アンコール』だけでは体感できないことを『リバイバル』では体感できました。

…え?『リバイバル』のデメリットはなかったのかって?今のところは見返すことができないことですね(´・ω・`)

 

◯結局『リバイバル』どうだったん?

そりゃ勿論最高でしたよ、Autumnはなんぼ摂取してもいいですからね。

特に今回のこれまでの『ささつづAutumn』での上下左右正面奥‥といった、まるでドローンでの空撮したかのようなカットではなく、正面からの映像に特化、かつ、着席してのライブであったことから、音、映像をじっくり見れたことが個人的にとても良いと感じました。(…映像じっくり見て思ったのが、ささつづハシの3人美脚すぎる。それに表情がいい。特に好きなのがシネマの振り付け。タカハシのダンスキレッキレ。あ、強風オールバックのヘンテコダンスする3人も好き。表情ころころ変わって可愛い。なんぼ見てもいい。)

 

それと『アンコール』で何度も見返し、ライブ内容を知っていたからこそ、ペンライトを振るタイミングを図れたり、合いの手をうまく入れられた、曲に備えて心の準備ができた、などもよいと感じた要因ですね。

繰り返しになりますが、『リバイバル』、よいものでした。

 

ところで『リバイバル』のアンコールはまだですか?(待てないっっっ)

 

◯完走した感想

幸運にも『リバイバル』のチケットに当選したことで、これまでに体感したことのないライブを体感できました。

ライブ制作のアイ・ペアーズ株式会社様、企画・モーション制作のエグゼモーション株式会社様、監修・制作協力のCeVIOプロジェクト様、『リバイバル』公演をしてくださってありがとうございました。これからもCeVIOプロジェクト応援していきます。そして『ささつづSummer』の開催。あると信じてます。クラファンに備えて埋蔵金発掘しておきますね(`・ω・´)ゞ

 

そしてCeVIO三人組のささらちゃん、つづみちゃん、タカハシ‥素晴らしいライブをどうもありがとう‥。

ところで『リバイバル』のアンコールはまだですか?(待てないっっっ)