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ロードバイクでゆるポタした日々の記録です( ´∀`)

富士ヒルの荷物についてまとめた話

〇はじめに

 2024年の富士ヒルまであとわずか。台風1号が発生するも、本州には上陸しないようですが…富士ヒル当日の予報は現時点では「雨」。さてどうしたものか。

と、憂いていても本番はやって来ます。となればできることはそう、準備、ですね。

今回は富士ヒルレースそのもの、、、というよりかは、富士ヒルで預ける荷物についてのまとめです。

2022年は撮影に専念していた思い出

 

 

〇五合目行き荷物の中身について

五合目行き荷物は富士ヒル前日に預けます。五合目からのダウンヒルに備えた防寒装備を詰め込んでおくのがセオリーですね。標高2,000mを超すとトテモサムイ。雨に当たったりしたらもう真冬です。だから、ダウンヒルに備えて冬用装備を五合目行き荷物に詰め込む必要があったんですね。

それと、前回富士ヒルでゴールした後に思ったことは「とにかくお腹がすく!」「疲れから固形物食べれない」「喉が乾いて仕方ない!」「寒い!速く下山したい!」「下山待ち時間ながぁい!」ということ。ここから導き出される答えはそう。ゼリーとカイロ、それと水を荷物に含んでおくとよい、ということですね。

 

ちなみに2023年は以下の荷物を五合目行き荷物として預けました。

☆:使ったもの ★:使わなかったもの

 

☆水(ペットボトル)、おにぎり、ゼリー、レインウェア(モンベルゴアテックス

☆冬用ジャージ、冬用グローブ、ネックウォーマー、アミノ酸、タオル。

★腹巻き、カイロ、防寒用の70Lゴミ袋、替えの靴下、ダウン

★着替え入れる袋、サイクルキャップ、サブのお財布(メロンパンとコーヒー買う用)

 

2023年は快晴だったこともあり、☆が付いたもの以外は使いませんでした。しかし2024年は雨天予報でもあるので、他の荷物も使いそうですね。それとメロンパンを買う予定だったので財布も持っていきましたが、寒すぎてさっさと下山したかったので使いませんでした。とはいえ無一文で五合目にいるのも怖いので、今年も預ける予定です。

それと、念の為ショーワグローブの防寒テムレスも持参予定です。寒さ対策はするに越したことないのです。

 

あ、勿論上記荷物をそのまま五合目荷物預け袋に入れるのではなく、荷物自体はリュックに入れたうえで、五合目荷物預け袋に入れてました。

20×9×46cm、420g。軽くて沢山入ります

 

さて、そんな五合目行き荷物ですが、預ける際は五合目荷物預け袋に入れる必要があります。その袋、大会受付会場である富士北麓公園陸上競技場内で選手受付を済ました際に貰えます。私はリュックを五合目荷物預け袋に入れてました。

五合目荷物預け袋に預け荷物(リュック)を入れるとこんな感じ。
縦20cmのリュックはすっぽり入ります

 

五合目荷物預け袋に荷物を入れた後は指定のカゴに預ける。という仕組みです。カゴは確か駐車場の敷地内にあった記憶。注意しないといけないのが、大会当日(6月2日)に五合目行き荷物預かりはしてもらえないということ。

 

黒で囲ったあたりに緑色のカゴあり。ゼッケン番号ごと(0~100とかだったかな)に
カゴも振り分けられているので、自身のゼッケン番号のカゴに預ける形です

 

この袋が五合目でブルーシートの上に置かれて、ゴールした後は回収する、という仕組みです。ただ、防水性能は微々たるもの。なので、荷物をしまったリュック自体も大きなゴミ袋で包んで雨対策をしておくのが吉です。

 

ちなみに使ったリュックはこちら。3,000円で買えます。おススメです。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09YHLH21D/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&th=1

 

〇当日荷物預けについて

富士ヒルは当日荷物預けも可能です。こちらも同じく富士北麗公園で荷物を預け、五合目から下山してきた後、回収することができるという仕組み。荷物預けする際は五合目荷物預け袋と同じくゴミ袋で防水対策を取ることおすすめします。

 

 

〇まとめ

富士ヒルのレースも大事ですが、下山に備えた荷物の順にや、レースに挑むために預けられる荷物は全部預けるのも大事。備えあれば患いなしっ。